永代供養ポータル

特定非営利活動(NPO)法人永代供養推進協会

「葬儀 お墓 供養に無理は無駄」
葬儀・納骨・永代供養を支援
無料仏事相談

オンライン法要・リモート法事の仏事サポート
バーチャル寺院心通寺
伊賀の里自然墓苑永代供養墓に特別に1万円で合祀
オンライン法要FAQ
おひとり様向けエンディングノート「いきいき自記ノート」
コロナ感染防止においての葬儀、法要のあり方
お墓・お寺困りごと相談 ●墓じまいしたい ●お寺との交渉で困っている ●遠くのお墓を改葬したい ●分骨したい ●離檀したい、寺離れしたい ●永代供養にしたい ●高額なお布施に 困惑している ●高額な戒名を断りたい ●手続きを代行してほしい ●お寺との交渉を代行してほしい お墓の手続き相談・代行
●墓じまい・改葬 ●離檀・寺離れ ●お布施・戒名・寄付金  ●お墓、葬儀の生前準備  ●位牌、仏壇の処分 ●後見・相続 等についての不安・悩み・心配を 解消してください。 ※1年間で1500件以上の相談、親身に対応しています。 お墓・お寺のトラブル、困りごと ご相談ください。 TEL.03-3485-6683

相談事例からの新着記事情報

納骨はいつしたらいいか

相談事例

永代供養墓での相談者から相談に対する回答が終わった最後の最後に「いつ納骨するのはいつが」と一言ありました。

私の回答

従来から納骨は49日にとされてきましたが、諸事情、考えあって、檀家、門徒はでなく永代供養墓に納骨されるのですから、、ご自身の考え、都合で「ここならという納骨先が見つかって、この頃、この日に納骨したい」という時が納骨時期と考えてください。といつものようにお答えしました。

ですが、永代供養墓に納骨される場合、直葬と言われている葬儀なしで火葬が多いので、直葬での納骨のされる方には四十九までに納骨されることをお勧めしています。なぜならば、仏教の最目的である「往生成仏」の儀式が葬儀ですから、人界(人道)など六道に生まれ変わるのではなく、苦が一切ない安楽の世界、差別、区別、 分別がない平等かつ死がない永遠の世界であるお浄土に生まれ仏になってほしいと、僧侶として私は願うのです。仏教においては、亡くなられてからの四十九日はどの世界にどのように生まれ変わらせるかが決められる期間されています。すなわち49日まででしたら、僧侶の「往生成仏」のお取り次ぎによってお浄土に生まれ往くことが間に合うのです。そうした思いから、四十九日までに納骨するときの納骨法要において 最小限の往生成仏のお取り次ぎをお願いするように進言しております。