相談できること
葬儀難民回避相談
「こぢんまりと葬儀をしたいけど、葬儀費、お布施と出費負担が大きいので無理。
故人に申し訳ない気持ち...」のような
葬儀費の負担でお悩みの方、まずはご相談下さい。
数万円のお布施のみで、「骨葬」葬儀を承っています。
最近、当NPOの無料仏事相談に、葬儀の悩みとして「家族だけでこぢんまりと葬儀をしたいが、
10人以下の少人数での家族葬でも数十万の葬儀費、さらにお布施がかかるので、直葬に。
故人に申し訳なくて...」との相談が寄せられるのが少なくありません。
世の中景気が回復と言われていますが、生活費で目いっぱいの方は多いと思います。
そうした方にとっては、葬儀、お墓の出費負担は大き過ぎます。
そこで、
当NPO法人の代表理事である小原が、僧侶(真宗大谷派泉龍寺東京勤行堂向原阿弥陀堂堂主)
であることから、当堂(東京都板橋区向原)で行っているお骨を安置しての葬儀「骨葬」を
相談者からの要望があれば承ることとしました。
さらに、少しでも多くの方にお役に立てればという思いから、
ご要望で故人が住まわれていた部屋、自宅、施設での骨葬ということでしたら、
関東圏内でしたらご要望の場所に出向いて、骨葬を承ることとします。
こうしたことで、下記のような方々にお役立てできると確信しています。
いつでも葬儀でお困りの時はお気軽にご相談下さい。
- 「葬儀をしたいが、数十万円の出費は無理な負担」
- 「葬儀は、出来る限り簡素化でしたい」
- 「参列者が数人なので」
- 「直葬では心苦しい、故人に申し訳ない」
- 「出費負担が少なくてできるのであれば、やはり葬儀はしたい」
- 「同じ施設で入所していた仲間で、施設内でできるのであれば葬儀をしてあげたい」
- 「故人が単身生活をしていたところで、兄弟だけでもできるなら葬儀をあげたい」
- 「単身生活の賃貸人が部屋で亡くなったので、あとのことを考えると、
その部屋で出費負担が数万円で読経をお願いしたい、
そのお布施額で葬儀のかたちでしてもらえるなら、大家としてはありがたい」 - 「葬儀で子供に迷惑をかけたくない」
等々の方、お気軽にご相談下さい。
お役に立てること
- 出費は数万円のみ
少人数の家族葬でも数十万円の葬儀費、さらにお布施がかかりますが、お布施数万円で承っています。
当NPOの代表理事の小原が堂主をしているお堂、故人が入所していた老人施設、故人が住まわれていた部屋、
ご自宅等場所代がかからないかたちであれば、お布施数万円のみです。 - 場所が自由
通常の葬儀だと、セレモニーホール、斎場の式場と限られてしまいますが、場所が限定されません。 - 参拝者はお一人からOK
- 火葬後いつでもOK
たとえば納骨法要、四十九日法要に併せるのも構いません。その場合お布施が増えるわけではありません。
火葬日時に合わせる必要がないので、骨葬日時を慌てることなくゆっくり決められる。 - 宗派を問いません
骨葬の流れ
- お堂(またはご要望の指定場所)に参拝者集合
- ご本尊の前にご遺骨安置
- 僧侶挨拶 一日葬儀のお勤め(読経)開始
- 参拝者の焼香
- お勤め終了
- 法話 最後の挨拶
- 解散
持参するもの
- ご遺骨
- お布施
※有料の場所を借りての場合は、場所代
※お写真、お花、お供え物は自由です。
墓じまい代行相談

当NPO法人理事の行政書士大塚博幸氏(大塚法務行政書士事務所代表)が対応しますので、まずはご相談下さい。
僧侶出向相談


当NPO法人代表理事の小原崇裕が僧侶(真宗大谷派泉龍寺東京勤行堂向原阿弥陀堂堂主)です。また、理事の向谷匡史氏(著述家)が僧侶(浄土真宗本願寺派)です。安心して法要等のお勤め(読経)をお願いできる僧侶、お寺にご縁がなくて困っている方お気軽にご相談下さい。
位はい・遺品整理・生前整理相談
位はいの処分で、お焚き上げをお願いする先がなくて困っている方はご相談ください。
寺院様からのご相談
当NPO法人代表理事の小原崇裕はたくさんの相談者から、生のニーズを把握していることを反映させて、"参拝者重視"を第一に使用する人からの観点で永代供養墓、納骨堂のプロデュース、運営アドバイスを寺院様からの依頼で行っています。必要あればお気軽にご相談ください。
おひとりさまの終活相談
当NPO法人代表理事の小原崇裕はたくさんの相談者から、生のニーズを把握していることを反映させて、"参拝者重視"を第一に使用する人からの観点で永代供養墓、納骨堂のプロデュース、運営アドバイスを寺院様からの依頼で行っています。必要あればお気軽にご相談ください。